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万感の思いNo.34  〜ナンバープレートへの特別なこだわり〜 

更新日:2023/06/10
 車好きの人なら、ナンバーには必ずこだわりがあると思う。
 私もその例外ではない。
 お気に入りの車には、お気に入りの番号をつけたいと思う。
 しかし、私の場合、希望ナンバーだけでなく、「地域名」「分類番号」「平仮名等」「一連指定番号(希望ナンバー)」の全てが気に入らないとがまんができない。
 普通乗用自動車の場合、但馬で車庫証明をとって、希望ナンバーを出した場合、姫路ナンバーになるのは受け入れざるを得ない。
 次に分類番号であるが、普通乗用自動車の場合、分類番号の一桁目は3になるが、私の場合は、二桁目の好みが「3,4,5」であり、三桁目の好みが「0,1,2,3」である。
 次に平仮名であるが、普通乗用自動車に使われる平仮名29字のうち、平仮名としては「さ、や、ゆ、め、ら、り」が私の好みである。
 そして、希望ナンバーを出す。そして分類番号、平仮名が上記を満たせば、O.K.の番号となる。
 そういう分けで、希望ナンバーは一つではなく、多数、存在する。
 その中に私にとって格別の希望のナンバーが一つあり、2年前より5回希望ナンバーとして出し、5回とも分類番号、平仮名が気に入らない希望ナンバーがあった。それに対して、5回の取得経験で、その希望ナンバーが、姫路の場合、1ヶ月に平均2.5文字のペースで平仮名が進むことが分かった。それをもとに今年( R5年 )4月10日に6回目のトライで、見事に希望の分類番号、平仮名の、私にとっては、最高の希望ナンバーが得られた。
 まさに努力は報われると感じた瞬間だった。
 こんなこだわりの私を面倒みてくれている車屋さん、本当に、Danke schön.